| 元気のでる館広島 ＞ パワーストーン ＞ 広島の過去のメルマガです 心と体の活性化に役立つお話紹介・・・ 風水、気功、ヨガ、パワーストーン、波動、ヒーリングと意識まで解りやすい言葉で |
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| 人は、いつも「自分とは何か」という根源的疑問を抱えて人生を歩みます 意識とサイエンス 哲学、生物学、心理学、神秘学、身体、スピリチュアルなこと・・・・ そして芸術、文学、占術、自然、社会、アーユルヴェーダー・・・・・ 人は、「人間⇔自分」とはと色々な視点から眺めてきました 神秘の世界へ 意識とサイエンス 境界にとらわれず多くの視点より、様々な「何か？」をご紹介していきます。この「何か？」そして未知なるものに、あなたも参加してください。 心と身体のサイエンスⅢ 心と身体のサイエンスⅣ 教えてパワーストーン |
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| 少しだけ参考になる心と身体のサイエンス | ||
「元気」ってなんだ・・・・・・・・・元気の反対の言葉を「病気」といい ■第二話 人間生物・命とちえ・・・・・・・・生物のもつ「ちえ」は「いのち」と一体一如であるという ■第三話 病気と恋と愛・・・・・・・・・・・・・見えない言葉では聞こえない親の心配を気で感じ |
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| ■第四話 左脳と右脳・・・・・・・・・・・・・・普段、私達の脳は左脳優位で、右脳の働きが押さえ込まれた状態にあり ■第五話 固有の情報・・・・・・・・・・・・・・１００の水晶があれば、１００の異なった 波動があることになり ■第六話 究極の「運」のよしあし・・・・・「情報」というものは「コトバによる情報」と「コトバによらない情報」に分けて |
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| ■第七話 究極の「運」のよしあしの話２・・・・自然の大法則ははじめから「競争原理」の上に立っているのだ、と考えなくては ■第八話 いろは歌の話・・・・・・・・・・・・・・・・・日本人が幼少のころから口ずさむ歌。子供には何とも不思議な音のつらなりで、それを ■第九話 究極の真言「和歌」・・・・・・・・・・・・・前もって自らの死を花と月で表わし、その言葉どおりの死を迎えて時の人々に大いなる ■第十話 天智天皇の都・・・・・・・・・・・・・・・・・淡海（琵琶湖）のほとりには天智天皇の都があった。「古（いにしへ）」とは、天智天皇の |
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| ■第十一話 本能と潜在意識・・・・・・・・・・本能は生誕から終焉（死）まで持ち続け、その働きによって生命を支えて ■第十二話 生体と屍体・・・・・・・・・・・・・・ほんの僅かな時を境にして、生体は屍体と変じてしまいますが ■第十三話 人間の体と七〇％の水・・・・生き方は、体の７０％を 占めている水をきれいにすればよい 人間は生物です。
生物というのは自分、または自分の種族の「いのち」を守ることが第一の目的です。 これを「自己保存」および「種族保存」の本能という。そのために「できるだけ上手にいのちを守ろう」というために「進化」ということが起きたと考えていいでしょう。 このことは生物のもつ「ちえ」は「いのち」と一体一如であるということです。 いま、いのちの大きさをタテ軸にとってみます。 いのちゼロは木石です。 ある時アミーバみたいなものが現われて、それから昆虫に進化し、へびやカエルのようなものが現われ・・というふうにしてイヌ・サルのような高等動物に到りましたが、ここで人間が現われて様子が一変しました。 人間だけがコトバで考えるようになったのです。 ですから、このコトバということを考えなければ、人間もまた他の生物と同じような考え方をするでしょう。 何故ならば，進化の途中で「本質的なものはずっとつながっている」のです。 たとえば、下等な生物も人間のような最高の生物も、神経系のメカニズムは同じです。 イソギンチャクが食物にさわって触手を動かすのも、人間が考えるのも、同じく神経細胞の働きです。 また、目が三 つある動物はいないし、心臓が二つあるものもない。 いのちを保つためにうまいと思われる構造は、ずっと受けつがれています。 ということは、他の生物がもっているような感覚器官は、あるいは退化したかもしれないが人間も持っているはずだ、ということになります。たとえばハチが台風のある年には巣を低いところに作るとか、ハトが自分の巣へまっすぐに帰り、サカナが地震を予知するとか、いろいろの「ちえ」を出すのは、何か外部からの刺激を受けとる感覚器官をもっているのだから、そういう感覚器官は人間にも残っているとも考えられます。そういういのちのちえともいうべき能力が、人間だけに現われないのは、他の動物と違っている考え方、ことばによる思考をするからではないでしょうか・・・？ |
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