癒しの歌メロデイー

山の音楽家

作詞者 水田詩仙訳詞
作曲者 ドイツ曲
わたしゃ音楽家 山の小りす
じょうずに バイオリン ひいてみましょう
キュキュ キュッキュッキュ キュキュ キュッキュッキュ
キュキュ キュッキュッキュ キュキュ キュッキュッキュ
いかがです

わたしゃ音楽家 山のうさぎ
じょうずに ピアノを ひいてみましょう
ポポ ポロンポロンポロン ポポ ポロンポロンポロン
ポポ ポロンポロンポロン ポポ ポロンポロンポロン
いかがです

わたしゃ音楽家 山の小鳥
じょうずに フルート ふいてみましょう
ピピ ピッピッピ ピピ ピッピッピ
ピピ ピッピッピ ピピ ピッピッピ
いかがです

わたしゃ音楽家 山のたぬき
じょうずに 太鼓を たたいてみましょう
ポコ ポンポンポン ポコ ポンポンポン
ポコ ポンポンポン ポコ ポンポンポン
いかがです

わたしゃ音楽家 山の仲間
じょうずに そろえて ひいてみましょう
タタ タンタンタン タタ タンタンタン
タタ タンタンタン タタ タンタンタン
いかがです
五千円札の新しい顔、樋口一葉の父は山梨県の農家の出、八丁堀同心の株を買って、武士になりました。
明治になり警視庁に勤めます。昭和31年から平成7年まで二年〜六年生の教科書に掲載。

 人間を構成する有機物の周波数を音に置き換えると、約四十二オクターブの幅があるという研究結果が、イギリスの医学雑誌に発表されました。その研究によると、もっとも高い音は五百七十兆ヘルツ。つまり、私たちの体は、四十二オクターブ分もの周波数を発することができ、最高で一秒間に五百七十兆回も振動しているということです。これは、おどろくべき性質です。人の体は小宇宙だと言われますが、このことを意味しているのかもしれませんね。この世に存在する物質は、ひとつの例外もなく波動を発しています。そして、それぞれの物質が発する波動は、お互いに影響を与えあい、干渉しあっています。この事実を、まず波動の基本として理解しておきましょう。
 ですから、私たちは水であるといっても過言ではありません。ボトルに入った水、それが自分自身だと想像してみてください。

 よく、人を称して「器が小さい」「器が大きい」といった言い方をしますが、人間は、まさしく「水の入った器」なのです。あなたという器には、きれいな泉から汲んだばかりのようなフレッシュな水が入っているでしようか? それとも、淀んで濁った水が入っているでしょうか?
 水は、与えられた情報をそのまま転写します。いい振動が与えられれば、私たちの体の中の水も美しく振動します。よくない振動が与えられれば、当然その振動をそのまま写し取ってしまいます。それを如実に見せてくれているのが、水の結晶写真です。
 結晶写真は、私たちがなぜ病気になるのかという永遠の命題にひとつの答えを提示してくれました。
 生活習慣、遺伝、環境、ウィルス…‥・。現在、これらのさまざまな要因がからみあって、病気を引き起こすと考えられています。しかし、最小の単位、素粒子レベルまで分け入って考えてみると、答えはひとつです。

病気を引き起こす原因は、体に与えられた異常な振動(波動)だけなのです。 病を得るのは、波動的に見れば「体の内側の振動が乱れていますよ」という警告です。異常な振動を正常に戻していけば、病は癒えます。もっと言えば、細胞をポジティブな波動で満たし続けることができれば異常な振動は生まれません。ですから、病気になることもないわけです。そのために、私たちにできることは何でしょう。
 ここで私たちは、自分たちが水であるという原点に立ち返る必要があります。結晶写真を思い出してください。美しい結晶を結んだ水は、自然そのままの水であり、美しい言葉や音楽を与えられた水でした。私たちの健康のために必要なものも全く同じです。健康に生きるためには、よい波動を体に与え続けること。このことを肝に銘じていれば、私たちの免疫力は高まり、すこやかな体であり続けることでしょう。
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