| 癒しの歌メロデイー 小狐（こぎつね）文部省唱歌 作詞者 勝承夫 作曲者 ドイツ曲 小狐 コンコン 山の中 山の中 草の実 つぶして お化粧したり もみじの かんざし つげのくし 小狐 コンコン 冬の山 冬の山 枯葉の着物じゃ ぬうにもぬえず きれいな もようの 花もなし 小狐 コンコン 穴の中 穴の中 大きな尻尾（しっぽ）は じゃまにはなるし 小首（こくび）を かしげて かんがえる 昭和２２年から二年・三年生の教科書に掲載。 |
| ああ、ナンマンダブ・・・ ところが、消滅したかと思うと、宇宙はふたたび誕生する。 誕生と消滅を繰り返し、最新の宇宙科学によると、いまの宇宙はおよそ五十回目に誕生した宇宙らしい。 誕生はさかのぼること、百三十七億年ほど前。 その証拠にもなるが、宇宙望遠鏡はすでに、百億年ほど前の宇宙の光の撮影に成功している。 こうした途方もない時の流れの中で、われわれの人生はいったいどんな意味があるのだろうか。もちろんこうした宇宙の知識はないが、感覚として、世界の大きさ、時の流れの果てしなさを掴（つか）んでいる。 テレビが時間を奪ってゆく（心の時間と人間社会の時間） 現代の都会の人々は、自由時間の約50％を、テレビを見ることに使っています。そのテレビによってもたらされる情報が、私たちの生活を豊かにしてくれているのかどうか、疑問になるような番組も少なくありません。 テレビの視聴時間 日本人は平日でも3時間以上テレビの前に座っています。それは忙しい、こま切れにされている社会の一つの側面なのです。処理できない事柄は、忘れなければなりません。そこで、現在行われていることに、最初の注意が向けられるでしょう。そして、ちょっと過ぎてしまった事柄の記憶は、急速に薄れてゆきます。いわば、現在という時間の比率が大きくなり、その代わりに過去や未来が片隅に押しやられることになります。長い時間をかけてゆっくり考えることがなくなり、目の前のことに対応することしかできなくなります。 自分の人生や、将来の計画を考えたり、人類や社会の五〇年先のことや、一〇〇年先の計画を考えたりすることは難しくなります。情報化社会の進展がもたらすかもしれない時間の変化にも、じゆうぶんに考えておかなければなりません。投機や株式などで、目先の利益に目がくらみ、判断を誤ったと思える事件が、このごろ増えているように思いませんか・・・ パワーストーン広島 / パワーストーン水晶天然石 次は四季の雨
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