癒しの歌メロデイー

琵琶湖周航の歌(三高琵琶湖周航の歌)

作曲 小口太郎
作詞 小口太郎
われは湖の子さすらいの 旅にしあればしみじみと
昇る狭霧やさざなみの 滋賀の都よいざさらば

松は緑に砂白き 雄松が里の乙女子は
赤い椿の森蔭に はかない恋に泣くとかや

波の間に間に漂えば 赤い泊火懐しみ
行方定めぬ浪枕 今日は今津か長浜か

瑠璃の花園珊瑚の宮 古い伝えの竹生島
仏の御手に抱かれて 眠れ乙女子安らけく

矢の根は深く埋もれて 夏草しげき堀のあと
古城にひとり佇めば 比良も伊吹も夢のごと

西国十番長命寺 汚れの現世遠く去りて
黄金の波にいざこがん 語れ我が友熱き心
『幼児不眠症』とは何か?その特徴は、
1.自分の力で眠れない
2.夜中に何度も目が覚める
3.眠りが浅い
4.同じ歳の子より睡眠時間が短い
寝る事は、人間の本能。食べる事(食べ物を口に入れて飲み込む事)のように、本来ならば自然に覚えるものだけど、中にはそれが上手く出来ない子供がいる。それが、先ほど書いた35%の幼児不眠症の子供たち。
98%の幼児不眠症の子供は単に自分で寝る事を覚えていないから。残りの2%は精神的問題による。
家庭に何の問題もない場合は、子供が寝ないのは大抵前者が要因と考えていいだろう。

3ヶ月までの睡眠のしつけ
寝る子を作る大切な要因は、生活のリズム。
子供が好きなときに食べて寝ていたのでは、親は振り回されるだけ。
私たち親はこの辺間違いやすいのだけど、子供が出来たからと言って、親は自分の生活リズムを崩さなくても良い。子供が親のリズムに合わせなければ行けない。このリズムを上手く調節するのは、親。子供に振り回されるのは、そのしつけがしっかり出来ていないから。
また、子供に振り回されたままにしていては、子供が親から離れて社会に出るようになったとき、つまり、幼稚園や学校に行くようになってから、子供は困難にぶつかる。いままで親が自分に合わせていてくれたのに、突然自分が周りに合わせないとならないとなると、それは子供にとって決して楽なことではない。親が子供を社会に適用できるようにしつけるというのは簡単なことではないが、子供のためにも、とにかく出来る限りきちんとしつけた方が良い。まずは生活のリズムのしつけ。いつも夜12時から朝10時まで寝ている子供が突然保育園に行くことになって、毎朝7時に起きないとならないことになったらその子供はどうなるか?
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