癒しの歌メロデイー

一かけ二かけて（わらべ歌）

一かけ　二かけて　三かけて
四かけ　五かけて　六かけて
橋の欄干(らんかん)　腰かけて
遥か向うを　眺むれば
十七八の　小娘(こむすめ)が
片手に花持ち　線香(せんこ)　持ち
お前はどこかと　問うたれば
わたしゃ九州　鹿児島の
西郷の娘に　ございます
明治十年　戦争に
討死なされた　西郷さん
お墓参りも　せにゃならぬ

全国共通の手まり唄、メロデｲーは明治時代に演歌師が歌っていたものの継投で、土地によりお手玉唄、
手合わせ唄として用いられた。数を勘定しながら手毬やお手玉の技の連続を競う。
一番はじめは（わらべ歌手毬歌）
一番初めは一の宮
二は日光の東照宮(とうしょうぐう)
三は佐倉の宗五郎(そうごろう)
四はまた信濃の善光寺
五つ出雲の大社(おおやしろ)
六つ村々鎮守様
七つ成田の不動様
八つ八幡の八幡宮
九つ高野(こうや)の弘法様
十で東京二重橋（十でところの　氏神さん）

タイムスリップする夢
　何世紀も前と思われる時代に逆戻りしました。誰もが当時の服装をしていて、時代劇や歴史的建造物を思い出させます。人々は、今では廃れた肉体労働による仕事に従事していますが、しっかりした目的意識をもっています。移動は徒歩や馬車で、博物館の展示物のような装飾品を身につけています。現代では当然の技術や社会のインフラを示すものなど、どこにも見当たりません。意味　時代をさかのぼる夢を見たら、あなたは過去の出来事について考えたり、また、現在起こっていることに過去の出来事がいかに影響しているかを考えています。あなたの過去にはたくさんの貴重な経験があり、それがあなたの現在の基礎となっています。夢の中の人々は、あなたのさまざまな性格を象徴していて、どれも過去に置いてきたものです。自分は運がよかったとか、物事を最大限に活用できたと思っているかもしれませんが、あなたには無意識の目的意識があったのです。

交通手段もなく、徒歩で移動する人々は、みずからの基本的なエネルギーややる気があなたの進歩となったことを意味します。科学技術の欠如は、あなたが自分の欲求を伝え、実現するためには、貴店をきかせなければならなかったことを示します。自分の過去など忘れていたかもしれませんが、現在に至るには、あなたの才能が大きな役割を果たしていたのです。とるべき行動：この夢は、現実の生活で、あなたが現在いる場所へ到達するには、過去の経験が大きな役割を果たしたことを思い出させています。　昔の自分は遠い記憶であるかのように思うかもしれません。けれど、今でも過去に活用したどの経験や知恵にもアクセスできるのです。未来ばかりを見て過去を無視しがちですが、過去の経験から学びながら、未来の新しい可能性を探ってください。
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