私たちは携帯電話で今すぐ、話したい人に電話でお話しをすることができます。十年前にはこれほどまでに普及するとどれくらいの方がイメ−ジできたでしょう。ご存じのように電話でお話しできるのはそこに電波があるからです。皆さんの中で電波を見た方が何人いるのでしょうか、電波は見えないけれど、電話でお話しをしていることは事実です。癒しのエネルギーも電波同様目に見えません。(どちらも波動エネルギ−)ですが、携帯電話同用に皆さんがお話ししたいと思っている人にエネルギ−を送ることができます。その便利さとすばらしさは携帯電話以上かもしれません。その日から親孝行ができます。今は、遠隔ヒ−リングって、何?という方が多いと思いますが、携帯電話の例のように、これから先遠隔ヒ−リングは今の携帯電話のような感覚で誰でもが簡単で手軽に使えるものになっているのではないかと思われます。特にこれからは高齢化社会といわれていますから年寄りの介護が重要な問題で、介護支援には欠かせないテクニッになることは間違いないと思われます。ご両親が年老いて病気の場合、実際はなかなか思うように実家に帰ってあげることができない、こうした経験はないでしょうか
この遠隔ヒ−リングはそう言う人にとってはありがたいです。
帰ることができなくとも、相手には癒しのエネルギーをいつでも送ってあげることができるのですから。例え、実家の母親が最近腰が痛いとか、膝が痛いと言ってきたとします。こんな場合に、医者に見てもらったらと言うのと、それじゃ、遠隔で癒しのエネルギ−を送ってやるよというのでは全々違います。医者に行くほどのことでもないと高をくくっていると、後で取り返しのつかないことになったりすることがあります。遠隔ヒ−リングならば簡単で手間をとりません。そうであれば、相手も頼みやすいわけです。つまり双方にとって、負担がなく効果的なヒ−リングが遠隔ヒ−リングです。この場合い、どんなに離れていようと、たとえ外国であっても、エネルギーを送ることができます。やりかたは、簡単です。相手をイメ−ジして、数分間悪い部分が良くなったとイメ−ジするだけです慣れてきたら、送るのをやめるときもわかります。専門に勉強すれば、それだけ強力になります。
☆ 自分の中の「癒しのカ」を最高に引き出す方法
イスに座り、目を閉じます。床に寝て行なうと眠ってしまうので、効果が半減します。まず背筋を伸ばして座り、心を落ち着けてリラックスします。リラックスしたら想像呼吸に移ります。吐く息とともに、身体の悪いエネルギーが出ていくところを想像します。次にエネルギー(良い若返りのエネルギが呼吸とともに入ってきて、体内を満たすところを想像します。最後に呼吸を止め、自分の身体がのエネルギーに包まれ、すっかり若返っている(癒されている)ところを想像します。背筋を伸ばします。想像でよいのです。私はイメージできないなどといわずに、想像すればいいのです。これを毎日十分間続けましょう。すると、明らかなしるしが見えてくるでしょう。想像呼吸は究極の健康法です。想像呼吸によって宇宙エネルギーを取り入れ、病気を治す方法は昔からありました。座禅や瞑想がそうです。
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