赤い河の谷間（Red River Valley）From this valley they say you are goingWe will miss your bright eyes and sweet smile For they say you are taking the sunshine That has brightened our path for a while |
| 未開の地を黄金を求めて長い間旅する中、一人の白人男性が、ある赤い河の谷間にあったインディアンの村に。白人男性はしばらくはその村にとどまり、その村にいた一人のインディアンの女性と恋仲になっていきました。やがてやってきた旅立ちの日、インディアンの女性は、村を去っていく白人男性を想い、辛く切ない恋心をこう歌いあげるのでした。ＮＨＫ「みんなのうた」で１９６３年4月～5月に放送。レッドリバーは、テキサス州に源を発し、アーカンソー州・ルイジアナ州を通ってミシシッピ川に合流する約1900キロの大河です。このメロディーは、ジョン・フォード監督の名画『怒りの葡萄』（スタインベック原作）のテーマソングとして用いられました。 子供の意識と成人の意識、老人の意識は異なります。 老人はどんなに頑張ってみても、子供の意識には戻れません。このことは、身体と外部環境によって、人の意識は制約を受けているということを意味します。また、私の意識とあなたの意識とは違います。それは、私の内部環境とあなたの内部環境とがまったく別のものだからです。私はなぜあなたに夏ないのでしょぅか？それは、私の心はなぜあなたの心になれないのかという疑問と同じです。これは、個というものの存在を示しています。人の心は個ごとに違います。ですから、今あなたが有している心は、宇宙でただ一回きりの心であるといえます。しかし、共通する部分もあります。それは生物体に共通する部分、DNAとして共通する部分があるのと同じ意味としてとらえられます。私たちの心には共通する部分がかなりあると考えられます。それは一体どの部分なのでしょうか。私たちは自分の心を全体としては把握していません。それどころか自分の心を制御しきれていません。自分の心に踊らされているところもあります。それは、〝自我〟と呼ばれるものです。人間は、生きている限り変わり続けます。心も、身体も。これを人類という時間のスパンで考えた場合には、〝進化″ということにつながってきます。人類は、外部環境に自己の内部環境を適応させるという形で、内部環境を変化させ続けてきました。環境に適応できたものだけが生き残ってきたのです。あなたは生きている限り変わり続けますが、あなた自身の本質は変わらないはずです。 人の本質とは何でしょう？ それは、その人自身であるものです。そして、あなた自身は過去においては一度たりとも存在したことはなく、また、未来においても存在する確率は広い宇宙においてもゼロに近いでしょう。それだけあなた自身は、人類にとって唯一の存在だといえるのです。あえて神ということばを使うならば、神はあなたを宇宙にただの一回しかおつくりにならないといえるのです。 パワーストーン広島 / パワーストーン水晶天然石 次はこきりこ節
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