ズンドコ節汽車の窓から 手をにぎり送ってくれた 人よりも ホームの陰で 泣いていた 可愛いあの娘が 忘られぬ トコズンドコ ズンドコ 花は桜木 人は武士 語ってくれた 人よりも 港のすみで 泣いていた 可愛いあの娘が 目に浮ぶ トコズンドコ ズンドコ 元気でいるかと 言う便り 送ってくれた 人よりも 涙のにじむ 筆のあと いとしいあの娘が 忘られぬ トコズンドコ ズンドコ ⇒ 昭和思い出の歌へ |
| いろいろな注文をつける国民の声が高ければ、選挙によって選ばれた民主政府は、たとえ借金をしても民意にこたえないと次の選挙に負けてしまう。 また、予算が増えない町奉行所と違って、現代の官僚制度では、新しい仕事の予算がつけば、それだけ権限も増えるから、主権者である国民の要望にこたえて行政はますます肥大化する。 たとえ巨額の国債を発行しても、本当に困ったことになるのは少し先で、その頃には、今の担当者は別の役職に配置換えになっているから、本気で心配する必要はない。 差し当たりは借金をして目先の問題を解決する方が気楽だから、気前良く国債を発行する。経済は成長しないのに国家予算ばかりが成長を続ければ、目先の利益のために、負の遺産はますます増える一方だが、当分の間、われわれがこういう安直なやり方を続けることはほぼ間違いない。 そして、本当に行き詰まってどうにもならない時が来てはじめて、「人間は収入の範囲内で暮らさなければ倒産する」。 人と同じことをしながら一生を送り、なおかつそれをたった一人でしなくてもすむ方法がある。それがわかれば決して孤独にはならない。 だから、現実的であってはいけないとか、自分の人生を大切にしてはいけないとは決して言わない。 いずれ私たちは、自分が生きるためにすることはみんな、幻想のなかの自分をとらえようとする幻想で、幻想そのものをとらえるのではないことに気づく。 さらに主観とか客観などというものはじつはなくて、一なるものがあるだけだと気づくでしょう。 わかっていないのは、それが真のものの模造品に過ぎないこと。 この考え方は量子物理学のモデルを見るとわかりやすい。 ニュートン力学では客体が現実で、自分の外にある別の存在だと考える。 だが量子物理学はそうではないことを示した。宇宙は私たちが想定しているようなものではない。 存在するように見えるすべては、じつは分離できない一つながりの思考。 原子以下のレベルでは、対象を変化させずに観察すらできない。自身の身体も含めて、すべては心のなかにある。 一部の仏教が正しく敢えているとおり、すべてを考えている心は一つの心で、この心は時空の幻想の外側にある。 そして、ある例外をのぞいてどの哲学も教えていないし、はとんど受け人れられない真実がある。 この心そのものすらもまた幻想だという真実だ。去るものしかないのなら、存在するように見えるそれ以外のものは、明らかにすべてでっちあげだ。 さらに、ごく最近までどの教えもちゃんとした答えを出そうとしなかったが、そのでっちあげには充分に納得がいく理由があるに違いない。 したがって世界やそのなかにあるすべてを批判する代わりに、そもそもそれをつくり上げることにどんな価値があったのか、と考えるほうが意味があるのではないか。 いまは、その適切な答えは何かと自問することが大切なのではないか。 学ぶにあたっての主な姿勢はどれも長い道のりで、ときにはピンポン玉のように行きつ戻りつすることを忘れないで。 聖霊は道筋を修正してくれるし、正しい方向に引き戻してくれるでしょう。 道を見失ったからといってがっかりしなくてもいい。この地上に生きた人で道を外れる誘惑に負けなかった者は誰もいない。間違いのない一生なんて神話は、自滅につながるだけの無用なもの。 必要なのは修正を受け入れる意志だけ。 ジェット機が飛ぶとき、ナビやコンピュータがつねにコースを修正しているように、あなたが何をしているように見えても、どんな霊的認識のレベルにいるように見えても、聖霊はいつもあなたの道筋を修正してくれる。 彼を無視することはできても、彼と離れ離れになることはあり得ない。ジェット機はつねにコースからはずれかけて、でもつねに修正されて目的地に到達する。 あなたもやがて目的地に着くでしょう。それはもう決まっている。 たとえ邪魔をしようとしたってできません。問題は、あなたはどこまで苦しみを長引かせたいのかってこと。 パワーストーン広島 / パワーストーン水晶天然石 次はラバウル小唄
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