レイキの四つのステップ（段階）とその特徴
レイキ霊気ヒーリングルーム
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心の問題が解決し、周囲の人と調和を保てるようになります。
レイキは現在四つの段階に分かれています。段階的にしかも系統的に学ぶことによって、
肉体のヒーリングというステップから、究極的には悟りに至ることも可能とされるテクニックまで学びます。
それでは、各段階の特徴を記してみましょう。　講習日程
サード・ディグリー　ハイヤーセルフ・超意識との出会い。

●サード・ディグリー‥ハイヤー・セルフとの出会い、高次元と繋がる（一日） 最後は『ハイヤー・セルフとの出会い、高次元と繋がる』です。この段階で、ほとんどの人は自分の中に「光」を感じ、大いなるもの（宇宙意 識、宇宙プログラム、または至高存在）との繋がりを感じることができます。また、自分は何をするためにこの世に生まれてきたのか、どこからやってきたのかがわかるようになります。私が、驚いたレイキの効用の一つがこのことです。瞑想を続けていると、あるとき突然にこのような感覚がやってきます。しかし、このレベルに達するまでにかなりの時間を必要とします。ところが、レイキでは三日目にして、このレベルに達してしまうのです。個別に三回のアチューンメントと瞑想を深めるシンボルとマントラを授けられます。新たなシンボルとマントラを学ぶ ことにより、瞑想は深まり、精神的成長が促されるでしょう。このサード・ディグリーは、エネルギーの質がまったく変わってしまうという点 において特に魅力的であり、この段階から上は日本では長らく封印されていたので受講者にも人気があります。 ■サード・ディグリーは大いなるもの、愛、やさしさを知る サード・ディグリーはハイヤーセルフ・超意識との出会いです。ファースト・ディグリーで肉体の調和と癒し、セカンド・ディグリーで心の調和と癒しを果した後は、大いなるものとの調和です。そして大いなるもの、つまり宇宙意識と調和することのできる自分自身の発見です。多くの人が、このステップで大いなる「光」と出会います。レイキのエネルギーは 「光」に象徴されます。自分が大いなるものの愛の中に生かされていること、自分の中に大きな力、可能性、愛、やさしさ、そして強さなどが あふれんばかりにあることを知るのもこのサード・ディグリーです。言葉を変えれば、天地合一の境地かも知れませんし、ひとつの悟りの境地 と言ってもいいかも知れません。この段階では三回のアチューンメントが行われ、新たにシンボルとマントラが与えられます。 そして、その効能を列挙してみると次のようになります。 １、他人や他の物に対して慈愛が深まる。 ２、自分自身の人生や在り方に村して、責任感が強まる。 3、ツキがまわって来る、円滑現象が起こる。 ４、存在に対しての信頼が深まり、すでに存在する慈悲・慈愛に村して気づきが深まりオープンになる。 ５、直観が鋭くなる。 ６、使命や天命を知る　（自分がどこから来て、何処へ行こうとしているかがわかる）。

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サードディグリーのお手伝い

■高次元の意識と繋がる、光をもたらす「第4のシンボル」 第4のシンボルは高次元の意識、ハイヤーセルフ、光（の存在）、悟りの状態を指し、それらに繋がることができるシンボルです。このシンボルを使うことにより、高次元の意識やハイヤー・セルフがあなたを導いてくれます。また、光に守ら れます。さらに円滑現象が起こるとされています。アメリ カのあるレイキ・グループではこのシンボルを使うときに、「私はこの地上に神の存在を招きます」「ハイヤー・セルフの導きと癒しによって、私は周りの人達に奉仕することができます」と唱えます。サード・ディグリーでもたらされるものは精神的覚醒であり、意識の拡大（向上）で す。そして、安らぎが増し、慈愛に溢れてきます。また、意識の拡大と共に直観力の著しい向上が期待できます。以上のようなことがすぐに 結果として起こらなくても、またアチューンメントのすぐ後にそのような実感が湧かなくても、少しずつ変化が見られるようになります。この シンボルを授けられると、レイキを学びたい人に、ファースト、セカンド、サード・ディグリーを与えられるレベルのレイキのエネルギーを獲 得した事になります。エネルギーレベルとしては、レイキにおいて最終段階となります。したがって、第4のシンボルは別名、「マスター・シ ンボル」とか「臼井マスター・シンボル」とも呼ばれています。ただし、他の人への具体的なアチューンメントの方法は、ティーチヤーズ・ディグリーでなければ学ぶことができません。＊円滑現象とは物事がトラブルなく、通常よりスムーズに進むことを言います。会いたい人に、ふと出会ったり、欲しいと思っていた物が自然に手元にころがりこんできたりなどというようにです。 講習内容　（11:00〜16:00の講習、50,000円） 　　○第４シンボルとマントラの意味・特徴、使い方、使用例　　○霊気回し 　　○呼吸法の基礎と意識　　○レイキによるチャクラの調整　　○チャクラを基本にした手のポジション 　　○チャクラの閉じ方　　○伝統霊気、手の使い方　　○修行の心得　　○第４シンボル活用法 　　○高次元とのコンタクト（チャネリング法）　　○臼井先生の治療の逸話　　○治療体験と考え方 　　○オーラ視と気の感覚の開発　　　○瞑想の効用　　　○伝統霊気の技法 実習内容 　○３回のアチューメント　　○レイキ発霊法行法　 　○自己浄化法、乾浴法、念達法、邪気切り法、発霊法、浄心呼吸法 レベル�V受講後は、ご自分のレイキの世界観にしっかりとした基盤が出来、ご自身の霊性を高め、レイキの関わりを高いレベルに進化させます。レベル�Vは自己浄化・伝統霊気の実習に重点があります。このことで、通常のレイキヒーリングのレベルがアップし、より深い自己理解につながります。またティーチャーを目指す方の準備にもなります。マスターシンボルとマントラを伝授し、3回のアチューメントを行ないます。ご自身の霊性の向上、ヒーリング力のアップ等をはかります。

■第4のシンボルの使い方 それでは、第4のシンボルの具体的な使い方をお話ししていきます。あなたの能力と可能性を大きく広げていくことができます。 ◆セカンド・ディグリーで学んだ三つのシンボルを、第4のシンボルと合わせて使うことにより、その質が高まりパワーアップします。他のシン ボルと一緒に使う場合、常に第4のシンボルを先に措き、唱えます。 ◆レイキのセッションをあなた自身や他の人に行うときは、いつも第4のシンボルを送ってから始めます。また、セッションの最後には、第4の シンボルを被せます。 ◆瞑想や気功・ヒーリングをする前に送ります。すでにある手法を実践されている方は、その前に第4のシンボルを送ってから始めます。 ●第四のシンボルとマントラの効果と特性 高次元の意識、ハイヤーセルフ、光とのつながりを強め、深めることのできるシンボルです。サード・ディグリーで授かります。このシンボルを使う時、ハイヤー・セルフがあなたを直接導いてくれます。また、直観力が向上し、精神的覚醒、意識の拡大にも重要な変化（進化）をもたらします。さらに、さまざまな円滑現象がたびたび起きるようになります。単独でも四つの中で最も強力なマントラですが、第一〜第三のシンボルを、第四シンボルと合わせて使うことにより、さらにパワーアップします。この場合、四〜三 〜二〜一の順序で措き、唱えます。 〔効能、使い方〕　　 瞑想やヒーリングの効果を高める。私自身、瞑想を始める前にシンボルを自分自身に被せ、全身を光で包むようにしています。通常の場合よりも早く、深く入ることができます。会議、イベント、仕事、試験など、緊張を強いられる出来事の始めと終わりに、第四のシンボルを思い描きます。アメリカのあるレイキのグループでは、このシンボルを使う前に「ハイヤー・セルフの導きと癒しによって、私は周りの人たちに奉仕します」と唱えるそうです。感謝の念を同時に向けるとなおよいでしょう。どうしても自分の力では手に負えない問題に直面した時、このシンボルを使いハイヤー・セルフに対し、必要な答えが得られるようにリクエストします。解答は、夢や他人の言動、書物、象徴的な出来事などの形で与えられます。

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