アンバーロックについて
アンバーロックショップは、天然石開運癒しを専門とするファッショナブルなショップです。最新の思考の自分をあなたは「自分」だと思っていますが違うものです、ご注意を。表面の地層にすぎません。
最新の「自分」は、「こう思った、又こう思った」と意識の地層が重なっていくので、いつの間にか新たに積み重なった表層の「最新の自分」とは違ったものになります。こうして意識の中には時系列でたくさんの自分が存在することになります。あなたが知っているのはほんの最近の「自分」（表層意識）だけです。
レイキ 広島 ＞ レイキ霊気ヒーリング ＞ 夢はなぜ忘れるの？
- ◎ 夢はなぜ「忘れる」のでしょうか？
夢を見る頻度と夢の想起度、すなわち、夢見の多い少ないは見かけの現象であり、実際は思い出す力のよし悪しが影響してい るのです。
では、夢の忘れやすさの個人差はどこに由来するのでしょうか。
それは、表面意識と潜在意識との関わりの密接さに由来 します。
表面意識とは自覚をともなう意識の働きで、一般には睡眠中は働きません。
いっぽう、潜在意識は無意識の領域の働きで、覚 醒時に働くのはもとより、一部は睡眠中にも働いて夢を生み出します。 表面意識と潜在意識との関わりが密接で、相互のコミュニケーション がとれる人は、見た夢をよく覚えていることでしょう。
そのような人は、いったん忘れても思い出すことができるのです。それに対し て、表面意識と潜在意識との関わりが乏しい人は、見た夢を思い出すことが困難になります。このことは、意識の場や深さを何かにたとえてイ メージすると理解しやすいでしょう。たとえば、目覚めているときの意識（表面意識）を陸上にいる状態、睡眠中の意識（潜在意識の一部）を 海中にいる状態でイメ−ジしてみましょう。
この場合、レム睡眠は浅瀬の珊瑚礁をふわふわと漂っているような状態と言えます。日が覚めて陸上に上がるときに、海中の記憶が陸の意 識に自然に連続する人と、そこで断絶してしまう人がいるのです。自然に連続する人は夢を思い出しやすく、断絶する人は夢を思い出せな い人ということになります。脳が活性化すると夢の内容が変わるといわれています。夢の内容を答えてもらった結果、夢はいつも白黒という人 は八パーセント程度でした。いつもカラーであると答えた人は二〇パーセント程度でした。一割近くは白黒の夢しか見ない人であり、約二割は いつもカラーの夢を見ている人であることがわかったのです。この結果がみなさんの「常識」と一致するかどうかを振り返ってください。 もし一致していなかったら、「常識」を変えてください。
なかには、これとはかなり違ったデータにあった人がいるかもしれません。
おそらく、その元となるデータは何十年も昔のものです。
カラーの夢を見る人は時代とともに増えているのです。
夢の常識が時代の流れとともに変化することを知って、知識を更新してください。睡眠と夢に関する最低限の生理学的な知識は、「夢の個 人差」がなぜ生しるのか、の説明にもなるはずです。 まず、脳波の解析を通じて、睡眠は四つの段階に区分できます。脳波は脳の生理機能を 示す指標ですが、脳波が睡眠の状態と一定の関連を持つことがわかったために、最近では脳波の特徽自体が睡眠の定義として用いられています。 睡眠中の人間の脳波には、四段階の変化が同期的に起こっています。この脳波の変化は、いわば眠りの深さを示すもので、四段階ごとの周 期が、一晩の睡眠中に通常、数回繰り返きれます。
目覚めているときの脳波
- ◎ 目覚めているときの脳波は、八〜一ニヘルツのアルフア波と呼ばれる波に、活動電位が低く、周波数の高い波が重なっています。
ヘルツとは一秒間の波の数（振動数）を表わす単位です。そして睡眠が始まるとアルファ波は消えて、しだいに脳波の活動電位が高くなり、 周波数の低いデルタ波が現われるなど、ある一定の変化をたどって眠りは深くなります。四段階の周期的な変化のうち、とくに注目したいのが 睡眠の第一段階で、もっとも浅い睡眠です。脳波の活動電位は低く、一定周波数の波形は見られません（四〜六ヘルツの波形が見られることも あります）。この段階には、次のような生理学的な特徴が見られます。
1、左右の眼球が対になって急速な運動をする。
2、脈拍数や呼 吸数や血圧が乱れて不安定になり、男性では勃起が生ずる。
3、筋肉の緊張は低く、小きな筋肉系に突然収縮が起こる。
とりわけ、眼球の急速な運動（この運動を急速眼球運動と呼ぶ）が特徴で、この期間の睡眠は一般に「レム睡眠」「または同期睡眠、逆説 睡眠」と呼ばれます。
ほとんどの人がレム睡眠中に夢を見るようです。夢を人生に活用する方法
⇔銀杏
パワーストーンワールドレイキ広島 / 身体や心の癒しに 次はレイキヒーリングの実際（セカンドディグリー）