アンバーロック広島について

アンバーロックショップは、天然石開運癒しを専門とするファッショナブルなショップです。
最新の思考の自分をあなたは「自分」だと思っていますが違うものです、ご注意を。表面の地層にすぎません。
最新の「自分」は、「こう思った、又こう思った」と意識の地層が重なっていくので、いつの間にか新たに積み重なった表層の「最新の自分」とは違ったものになります。こうして意識の中には時系列でたくさんの自分が存在することになります。あなたが知っているのはほんの最近の「自分」（表層意識）だけです。

霊気レイキ広島 ＞ レイキ霊気ヒーリング ＞ 心のエネルギー

◎ 英国王室専属医師ハリー・エドワーズの著作より
　　現役の医師である私がスピリチュアル・ヒーリングを始めた理由
　こうした不思議な体験を通して研修医時代にヒーリング能力にめざめた私は、それ以来、少しでも多くの人が癒されることを願って治療をおこなっています。
　現役の医師が西洋医学だけではなく、スピリチュアル・ヒーリングをおこなっているというと、少々胡散臭い目で見られることが多いのも事実です。
　しかし、長年の患者さんの改善例を見ますと一概にそうとはいい切れないところもあります。私はまだ、独自の方法でスピリチュアル・ヒーリングをおこなっていたときに、偶然、イギリス人のスピリチュアル・ヒーラー、ハリー・エドワーズの著書『霊的治療の解明』（梅原隆雅訳／国書刊行会）に出会いました。読み進めていると、その内容はまさに私がおこなっているスピリチュアル・ヒーリングと同じではありませんか。いままで誰からも教わらずに、自分なりの方法で患者さんを癒してきたのは間違いではなかったということがわかりました。

　では、ハリー・エドワーズ　（1893〜1976年）　がどのような人なのかを簡単にご紹介しましょう。
　イギリスにはスピリチュアル・ヒーラーが5000人以上いるともいわれています。
そのなかでもハリー・エドワーズはトップに君臨した有名なスピリチュアル・ヒーラーです。彼の名前は、イギリス人で知らない人がいないほどです。
　彼は第一次世界大戦のときに兵士として戦場に赴き、そこで、傷ついた兵士たちに手をかざすだけで傷の痛みなどを治していました。
　しかし、本人はそれが霊的な能力だとは気づいていませんでした。霊能力で痛気を治癒させることについても、それほど信じていませんでしたが、帰国後、何人かの霊能者から治癒力を伸ばすようにいわれ、周囲の言葉を信じてヒーラーになるべく勉強を始めたのでした。 心のエネルギーの話（2）

レイキヒーリングと生命エネルギーの話

◎ 見えない治療法は現代医学では認められない
　スピリチュアル・ヒーリングはイギリスでは病気治療における代替医療としてその地位を確立しています。科学的解明なしに、英国王室はハリー・エドワーズを王室御用達医として認知し、その結果、多くの成果を得ることができたのです。一方、日本ではまだまだ認知が進んでいません。
　それは残念ながら、ヒーリングに対して科学的な証明をすることができないためです。
　ハリー・エドワーズは、まだイギリスでスピリチュアル・ヒーリングが認められていなかった当時のことを、つぎのようにいっています。
「医業に携る人たちが、医師免許も持たない人々が病人を治せるということを認めたがらないのはわからないことではありません。しかし個々の医師の中には、霊的治療の持つ効果を認める人が増えているということは喜ばしいことです。去年、私は医師から一〇〇〇通以上もの治療依頼の手紙を受け取りました。それらの依頼は医師自身やその家族または患者に対するものです。その医師たちのうちの多くが、自分自身の治療のため、あるいは患者を伴って、私たちの治療院を訪れました」（『霊的治療の解明』）
漢方薬、鍼灸（しんきゅう）、指圧などは、薬の成分、経絡、ツボが詳細に解明されていますから科学的に証明することは不可能ではありません。漢方薬は、保険適用できるものになっています。

一方で、難しいのが日に見えない気功やヒーリングの治癒力です。
　旧ソ連やアメリカでは、国家予算を使ってずいぶん前から気やテレパシーを実用化するために実験をしています。日本でも気功の研究はされており、手を当てて体が温かくなるということはサーモグラフで確認できますが、温かくなったことでなぜ治癒力に結びつくかが解明できません。
　また、気功でストレスが解消されることを測定するにも、アルファ波やベータ波などの脳波を計るしかいまのところありません。それらの研究で使用されている計測機械は現代科学における最高のものを使用しているのですが、残念ながらいまの機械では気功やヒーリングは計測不可能な領域にあるといわざるをえません。
　とくにスピリチュアル・ヒーリングは遠隔治療をおこないますので、なぜ数百キロも離れたところにいる患者さんが治癒するのかというのを、科学的に解明するには地球上にある機械では計測不可能です。

現在の科学的解明には機械による数値が絶対的ですから、その機械が開発されないかぎり医学的には認知されないでしょう。とはいっても、日本でも多くの西洋医学の医師がアーユルヴェーダ、ホメオパシー、バッチフラワー療法、マクロビオティツク、食養法などを患者さんの了解を得て実際の医療現場で使用し、実績をあげています。残念なことに、これらは医師たちの問で代替医療として理解されてきてはいるものの「本人がいいと思うならやってもいいですよ」という程度の認識しかありません。最近話題になっている、食事でガンや難痛を治すということに関しても、「そんなことはありえない」という態度を表明している医師がほとんどです。それは、数年前までは医科大学に栄養に関する授業がなかったこともあり、手術と薬が病気を治すという姿勢がいまも貴かれています。したがって、たとえば末期ガンにかかった患者さんはホスピスに行って最期を待つしか方法がなくなっているのです。
　ほとんどの医療関係者は、おそらく対外的には医師あるいは医療従事者としての立場を貫くために「代替医療では治らない」という意見を述べます。しかし、実際に自分自身がガンにかかったときにどのような治療法を選ぶかといえば、実は、代替医療に救いを求めてくるわけです。外科医でさえ、手術ではガンは完治できないと考えている人はいます。

　医師自身も難病になればなるほど、西洋医学では治らないということは理解しているはずです。
　実際、現役の医師がご自身の娘さんの治療で私のところにいらっしやつたことがあります。その医師は内科医で、抗ガン剤の副作用で娘が苦しんでいるのを見ていられないということと、手術をしても効果がないと思っていたようです。現役の医師だからこそ、現実が見えていたのかもしれません。
　娘さんは食事療法なども並行して進めていたのですが、なかなか成果が出なかったのに、遠隔治療を始めてからというもの、調子がよくなったとのことでした。ガン細胞というのは健康な人でも1日に3000個以上つくられているといわれます。私たちがガンにならないのは、免疫細胞のおかげです。彼らがガン細胞を貧食（どんしょく）してくれるので何事もなく生活していけるのです。ところが、なんらかの原因で免疫力が落ちてしまうと、ガン細胞を攻撃してくれるNK細胞という兵隊が少なくなるので、ガン細胞はどんどん増殖を始めます。
　l回のヒーリングで免疫細胞は活性化しますが、1週間ほど経つとその力が薄れてきますので、継続しておこなう必要があります。
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