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天然石情報:

2010/11/05
自然界に存在する人間等の動物、鉱物や水、全てのものは固有の情報を持ち、その情報は極めて弱い電磁場として存在していると言われ、 物質を構成する原子の原子核のまわりを回転する電子の運動が、極めて弱い電磁場を起こしています。パワーストーンは固有の振動数をもっていて、それに触れることで人のエネルギーの流れを変えたり、良くすることができます。

2010/10/28:
今のままでは、困ります変わる事が出来た時その症状は消えます。
お店にこられる方にはよく言いますが、病気になられる身体のほうが健康な身体より、メッセージを受け取れるという面では良い身体なのです。そのメッセ−ジにより自分の目的を思い出して軌道修正できるのですから。

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眠れる預言者エドガー・ケイシー

エドガー・ケイシーは、二〇世紀の超心理学史に、医療テレパシストとしておそらくアメリカで最も実証された霊覚者の一人と記されるであろう。一九三二年に精神研究の会である「研究と啓蒙の協会」が、ケイシーから得たデータを保存し、そして試行する目的で創立された。ヴァージニア州、ヴ7−ジニア・ビーチにある協会の図書館には四十三年間にわたり、速記で記録されたエドガー・ケイシーの一四二四六件のサイキック記録が残されている。そのうち、八九七六伴、つまり約六四%が何千人という人たちの身体に生じた障害に関するもので、そこには彼らの病気を癒す治療法が指示されている。
 多くの主要な病気に対する治療のパターンを医学的に研究したい医者は、エドガー・ケイシー理論を試すべきだ。このことを念頭において、アリゾナ州、フェニックスで四人の医師がクリニックを開院し、そこで身体(フィジカル)リーディングが利用できるようになった。記述された記録や年会を通して、治療結果に関する情報は二五〇人以上にわたる医師や整骨医の役に立っている。フェニックスにあるA・R・Eクリニックの所長、ウィリアム・マクギヤリー医学博士はリーディングを二年間臨床的に用い、また、開業医として一〇年間リーディングを研究および試行してきた。エドガー・ケイシーが与えたリーディングの原文から興味ある話を選び、それらをまとめ、その話のひとつひとつにマクギヤリー博士が最新の医学解説を加えた。ついにここで興味深い話の詳細が披露されるのだ。初めてエドガー・ケイシーという人物を知った方もいるだろう。エドガー・ケイシーとは一体どんな人であったのだろうか? それはどういう見方で彼を見るかによる。彼と同時代の人たちは「目の覚めた」エドガー・ケイシーを才能ある写真専門家として見た。他の人たち(子供たちがほとんどであるが)は彼を暖かく気さくな日曜学校の先生として見た。彼の家族にとって、彼はすばらしい夫であり父親であった。 「眠れる」ケイシーは全く違う人物であった。ありとあらゆる分野にいる何千という人々が彼に救われたことを感謝している。その人たちには、彼は霊覚者として知られていたのだ。実際のところ、彼らの多くは、絶望の真っただ中にあって、ケイシーこそ彼らの命を救った、あるいは人生を変えたと信じた。
元気のでる館パワーストーン >エドガー・ケイシー    北海道檜山郡江差町へ

「眠れる」エドガー・ケイシーは、医学の分析医であり、予言者であり、聖書伝承をひたむきに支持する者であった。 エドガー・ケイシーは一八七七年三月一八日、ケンタッキー州、ホプキンスヴイル近くの農家に生まれた。子供の頃すでに、ケイシーは正常な五感の範囲を越えるかのような知覚を発揮した。六、七歳の頃、彼はときどき、近年亡くなった親類らの「幻覚」が見え、話をすることができると両親に話した。彼の両親はこれを真剣にはとらず、当時その地域で人気のあった信仰復興伝道集会のドラマチックな言葉に影響された孤独な子供の誇大妄想と思っていた。後に、ケイシーは教科書の上に頭を載せて眠ることによって、ある種の非常に精密な記憶を発達させ、そのおかげで学校の成績が急速に良くなった。しかしながら、この才能は消え失せてしまい、ケイシーは中学一年を終えただけで働きに出た。彼は二十一歳の時、文房具問屋のセールスマンになっていた。この頃、のどの筋肉が少しずつ麻痺してゆき、ついに声を失う寸前まできてしまった。どの医者もこの病気の原因がつかめなかったので、催眠術を試してみたが何の効果も得ることができなかった。最後の手段として、ケイシーは子供の頃、教科書を暗記したのと同じような催眠による眠りの状態に自分を誘導してくれるよう友人に頼んだ。彼の友だちは必要な指示を与えた。そしてケイシーは、一度自己導入のトランス状態になると、自分自身の問題に直面した。無意識の状態で話し始めたケイシーは、必要な薬と手技治療を勧め、それによってめでたく声が戻り身体が回復したのである。ケンタッキー州のホプキンスヴィルとボーリング・グリーンの医師団がケイシーのユニークな才能を利用して自分たちの患者の診断をした。まもなく彼らはおもしろい発見をした。それは、ケイシーがその患者がどこにいようとも、ただその人の名前と住所を与えられるだけで、まるでその人と同じ部屋にいるかのようにその人の心と身体をテレパシーで受信することができたということだ。どんな患者も名前と住所以外は何の情報も必要としなかった。若い医学博士の一人、ウエズリー・ケッチヤム博士がこの正統とはいえない方法に関する報告書をボストンにある臨床研究協会に提出した。一九一〇年一〇月九日、ニューヨーク・タイムズが二ページにもわたり大きな見出しと写真を載せた。その日以来、国中の悩める人々がその 「驚くべき人間」 に助けを求めたのである。エドガー・ケイシーは、一九四五年一月三日、ヴァージニア州、ヴァージニア・ビーチで息をひきとった。彼は、四十三年にわたり六〇〇〇人以上の人々に与えた一四〇〇〇件もの速記記録文書を後に残した。これらのリーディングは一人の人間から生じた最も広範囲にわたる、そして最も感銘深いサイキックな透視力の記録をなしている。関連記録、通信文、そして報告書と共に、リーディングは何千という見出しの元で相互参照でき、心理学者、医師、学生、作家そして調査員たちが自由に調べられるようになっている。リーディングを調べるためにやってくるこういった人々の数は年々ますます増えている。公開会員制の研究機関として、協会は情報に索引をつけ目録を作成し調査と実験を開始し、会合、セミナーそして講義を推進している。このペイバーバックの本のシリーズができる以前、研究結果は協会の出版機関を通して、協会の会員のみしか利用できなかったのである。
                      (故) ヒユー・リン・ケイシー (一九七二年当時に書かれたもの)  中村天風の世界

鉄を鍛えた日本刀は神秘の力をもつ

日本刀は、まさに日本における鉄の最高傑作の一つでしょう。
日本刀の三大条件は、「折れず、曲がらず、よく切れる」ということです。そのために、鉄を何十回となく打ち据えて鍛(きた)えます。
そうすることで、鉄の余分な成分が外に出され、純粋に近い鉄ができます。鉄は、純粋になればなるほど、サビにくくなりますから、日本刀は、日本人の手によってつくられた貴金属、といえるでしょう。
 日本刀は、軟鉄を心鉄(しんがね) に、鋼(はがね)を皮鉄(かわがね)にして包む独自の製法です。
また、刀身全体ではなく、刃の部分だけに焼入れを行うため、刃文(はもん)が現れるという特徴も備えています。作り方は、
@皮鉄を折り返しながら調練する。
A心鉄を何度も折り返しながら鍛錬し、皮鉄の中に入れて、刀剣の形に打ちのばす。
B土取りをして焼き入れをし、刃文をつくる−という工程です。
この工程の中で刀匠は、心鉄と皮鉄の組み合わせ方法を工夫するなど、独自の日本刀をつくりあげ、前述の3条件に加えて芸術性をも高めたのです。戦国時代に各地で台頭してきた武将は、大金を投じて日本刀を買い求めました。それを目にしたポルトガルの宣教師は、「なぜ、たかが刀一本をダイヤモンドなど宝石のように、宝物として扱うのか」不思議がりました。
豊後(ぶんご=現在の大分県)の大名・大友宗麟(おおともそうりん)は「あなたたちが大金を出してダイヤモンドやルビーを買うのと同じ理由だ」と答えています。この頃すでに日本刀は単なる鉄の武器ではなく、神秘性・霊力をも感じさせるものになっていきます。
それはまた、神仏の加護を求め、それを支えに戦う、つまり、剣に命を託すということでもあったのです。
ですから、日本刀にまつわる逸話も少なからずあり、「村正(むらまさ)」などは、ひとたび鞘(さや)を抜けば血を見ずにはいられない刀とされました。日本刀の三大条件は、「折れず、曲がらず、よく切れる」ということ。そして匠はこれに芸術性をプラスした。
山城鍛冶(京都)(三条派)金道、吉道、正俊、など
(粟田口派)国友、国安、国清、有画、国綱、など   真理探究者 中村天風の世界
(来派)国吉、吉光、国行、国後、国光、国次、など
(他に)堀川国広、正弘、国防、埋忠明春、など    真理探究者 中村天風の世界U

備前鍛冶 (一文字派)宗則、吉房、助頁、則房、など  真理探究者 中村天風の世界V
(長船派)光忠、長光、宗光、兼光、など
(他に)盛光、康光、勝光、宗光、与≡左衛門尉裕定、孫右衛門尉清光、など

大和鍛冶(奈良) 千住院、当麻、手掻、保昌、尻懸などの各派
相州鍛冶(神奈川) 新藤五国光、行光、正宗、則重、真宗、広光、秋光、など
信国鍛冶(京都) (長谷部派)国重、国信、など
美濃鍛冶(岐阜) 兼氏、直江志津派、など
備中鍛冶(岡山) (青江鍛冶)次吉、次直、など

古来、刀剣の最大の生産地は備前国(現在の岡山県)だった。とくに、吉備前友成・正恒が有名だった。

鋼(はがね)鉄と炭素の合金で、「炭素鋼」ともいい、炭素含有量2%以下のもの(炭素が多いほど固くなる)。刃物に用いられる金属ということで「はがね」と呼ばれた。普通、鉄材といわれるのは、この鋼のこと。北海道函館市へ  北海盆唄ソーラン節

⇔ながれ星の山里
岡山県井原市の美星町には、大きな流れ星が飛んできて3つに分裂、それぞれの落ちた場所に神社が建てられたと伝えられています。

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