われは海の子われは海の子 白波のさわぐ磯部の 松原に 煙たなびく とまやこそ わがなつかしき すみかなれ 生まれてしおに 湯浴みして 波を子もりの 歌と聞き 千里寄せくる 海の気を 吸いてわらべと なりにけり |
| 終戦時までは７番まで教えていましたが、昭和２０年に軍国主義を讃えた４番以降はカットされました。 昭和５５年に難解な言葉が多いと「共通歌唱教材」から外されましたが、この曲の人気は高く、平成２年から教科書に復活しています。 宮原晃一郎の出身地、鹿児島市の錦江湾を見下ろす祇園之州公園にはこの歌の歌碑が建てられています。 占星術の話 この様に占星術には根底に精神哲学ともいえる理論体系があり、その上に未来予測等の様々な技法があるのです。 未来予測だけで占星術を伝伝するというのは、占星術の一部しか見ていないことになります。 もし占いが当たらなくても、よくよく考えてみると別の出来事を通して、結果は同じような体験をしていたということが有るはずです。また、よく占いの良い事は信じて、悪い事は信じないという人がいますが、「自分は悪い自己暗示はかけない」という意味では良いとしても、「悪い事を避ける」と言う意味ではいかがでしょう。もし人生に悪い事がなく、すべてうまくいく人がいたら、その人は子供のままの人でしょう。 人は困難な時期ほど必死に生き、それを乗り越えて大きく成長するのだと思います。 悪い事から逃げずに立ち向かっていく勇気を持ち、よい事だけを追いかけるのは、人生のうわべや見せかけに惑わされているのでは・・・・。運命は星により決められたものではなく、自分の意思で切り開くものです。 大事なのは現象や出来事でなく、その体験から何を感じ、考え、内面に蓄積するかだと・・・。 最後に自己改革や成長を願うオ−プンな心を持った方々の将来設計に役立ち、占星学に親しむ人が一人でも増え、星の世界や占星学の扉を開かれることを願っています。 占星術では、地球を不動の存在として宇宙の中心に置きます。この地球から宇宙を見ますと遠くにある星も近くにある星もみな等しい距離にあるように見えます。これらの星は、地球を仲心に置いた巨大な球体の内側に貼り着いているように見えます。この巨大な天の球体を天球」と言います。天球上の太陽の通り道を、「黄道」と言います。 地球は1年かけて太陽の周囲を一周しますが、この運動を地球上から見ると、太陽が1年かけて地球の周囲を一周するように見えるところから、この太陽の軌跡に当たる遣を黄道ど呼ぶのです。黄道は太陽の軌道を0度として、南北に8度３０分ずつ１７度の幅を持っています。これを黄道帯、あるいは獣帯と言います。太陽と月をはじめ、占星術で使う太陽系は、すべてこの黄道帯の上を運行しています。この地球から宇宙を見ますと、 黄道は、天の赤道（地球の赤道をそのま天球に投影したもの）に対して、23度３０分の角度をもって傾いており、赤道 と2点で交わっています。この2点のうち、太陽が赤道を南から北へ通り抜ける点を「春分点」と言い、北から南へ通り抜ける点を「秋分点」と言います。この春分点を0度として、黄道を東回りに360度まで計った角距離を黄経と言います。この黄道の全円360度を３０度ずつ１２のブロックに分割したものを、「黄道12宮」と言います。黄道12宮のそれぞれの宮「サインSign」は、黄道上に広がる12星座・・・牡羊座・牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・獅子座・天秤座・蠍座・射手座・山羊座・水瓶座・魚座にちなんで第1宮から第12宮と呼ばれています。 パワーストーン広島 / パワーストーン水晶天然石 次は春が来た
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