| 元気のでる館 > パワーストーン > 天然石の詳細情報 ◎紫龍晶（チャロアイト） 世界三大ヒーリングストーンのひとつとされる『紫龍晶（チャロアイト）』。恐れや不安などの感情を克服するとともに、持つ人を優しい気持ちにし、心身の働きをバランスよく保ってくれます。 中国・瀋陽の故宮には「紫気東来」という、中国清朝の乾隆帝が書いた四文字の額があり、これは、「縁起のいい気がやってくる前兆は東方から」という意味を持っています。紫龍晶は、まさにこのありがたい言葉を表す魅力的なパワーストーンです。 紫龍晶はヨーロッパでは“チャルロイト”と呼ばれ、その語源はロシア語の魅了する（ｃｈａｒｏ）からきています。 チャロアイトは、非常に高いヒーリング力を持ち、スギライト・ラリマーと並び世界三大ヒーリングストーンのひとつとされ、浄化力に優れ、恐れや不安などの感情を克服する魂の石で、内なる目と霊的な洞察を刺激し、霊的レベルでの非常に大きな変化への対処をサポートします。 開運暗示：意識の進化、高次元への目覚め、永久不変の愛、ストレス解消、バランス感覚、洞察と直感力 ◎ボージーストーン ボージーストーンは、カンザス州のインディアンの聖地で採取されます。 鉱物学的には、カンブリア紀中期（およそ５億年前）の海洋生物の化石が黄鉄鉱化したもので、微量のパラジウムを含みます。 1972年 Boji, Inc. のカレン・ギルスビーの申請で合衆国政府により、BOJI（R)として商標登録され、欧米のヒーラーの間で根強く支持されてきたパワーストーンです。ボージーストーンには男性石と女性石があり、ヒーリングの際にはペアで使用します。 陰陽のバランスのとれたエネルギーを含み、体の適切な位置にボージーを置くことで体の歪みを整え、痛みを和らげることに効果があるとされています。通常、男性石を体の左側、女性石を右側に使用します。 両手に二つのボージーを持ち、ゆっくりと近づけたり離したりを繰り返すうちに、微かに引き合うか反発しあう力を感じることができます。その力を一番強く感じる面を下にして体に当てて使用します。磁石でもないのに引き合ったり、反発しあったりするのは本当に不思議です。 |
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| ◎木化玉：別名の珪化木(Petrified-Wood) 木化玉：別名・珪化木(Petrified-Wood)、中生代に形成して、1億年以上、二酸化珪素から石化を引き継ぐ。地質の理論では、欧亜のプレートとインドのプレートが形成、数億年の石化の過程を通じて高温・高圧を生んだ。その主要な鉱物の成分はオパール（opai、SiO2.nH2O）と玉髄（chalcedony、SiO2）だ。密度2.20g/cm3-2.80g/cm3。木は玉が溶け、同時に美しい年輪と樹皮の情報を記録していて提供している。 珪化木（けいかぼく）は、植物の化石の一形態。木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素（シリカ）という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり、化石化したものである。保存状態が良いものは年輪や木の形まで保存される。石炭とほぼ同所的に出土することもあるが、珪化木はケイ素分を多く含んでいてかなり硬く、石炭採掘の際には厄介な障害ともなる。一部が石炭、または石炭に近い状態になっているものもあり、いわば「石炭になり損なった木」ともいえる。アフリカ、アルゼンチン、ブラジルなどで多く産出され、観賞用に高値で取引されている。ブレスレットや数珠などにも加工され、製品化されることが多い。樹の細胞の中に水に溶けたケイ素が入り込み、その内容物と置き換わった（置換：ちかん）もの。メノウ化ものが多いが、オパール化したものもある。流通している珪化木にはマダガスカル産が多い。続きはこちらから |
| ◎スピネル スピネルは世界中のルビーの王冠の多くはスピネルです。最も有名なのがブラックプリンスルビーで、１７０ｃｔのレッドスピネルです。これは長い歴史の後に、英国の王冠の中でインペリアルステート冠に飾られました。ヘンリー５世は、戦いの時のヘルメットの上にこれを身に着けていました。エリザベス女王によって所有されるテイマールビーは、３５２ｃｔのレッドスピネルで、この石を前に所有していたムガール皇帝の紛れもない家柄が刻んでいます。" |
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