バイオソニック健康器具販売パワーストーン広島

秘められた能力を最大限に発揮するα波θ波誘導マシン
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「アルファ波」や「リラクセーション」ブームの火付け役のひとつといえるのが本品。ヘッドホンから流れてくるビート音を聞くだけでα波（アルファ波）θ波（シータ波）を引き出し、明晰な頭脳環境づくりを手助けしてくれるブレインマシン。すでに25万台を越えるベストセラー商品です。バイオソニックは工学博士の政木和三氏が開発した器具です。バイオソニック左右の脳をシンクロナイズさせて、記憶の働きをよくする装置です。耳から宇宙エネルギーの波動を入れると、細胞が正常化され、頭の働きがよくなります。障害児の脳の障害も取れ、格段に記憶力がよくなります。政木先生の発明品はヘッドフォンをつけて、左右の耳から周波数の違う音を聴かせ脳波をα波にするという装置です。政木先生の発明品を使うと、左右の脳の脳波が同調して、脳波の統一が行なわれます。すると、記憶力がよくなり、創造性が高まり、脳波を超能力波であるθ波にすることもできるので、ESP能力も高まります。はっきりイメージを見る訓練もできます。政木先生の発明品を使った実験があちこちで行なわれました。名古屋で、参加者に戦国時代ら安土桃山時代の出来事を記述した三三問に目を通させて、まず一回目のテストをします。いきなりのテストですから皆あまりできないようでした。

バイオソニックはこんな働きがあります

ところが、政木先生の発明品の音を聞きながら、問題と解答を眺めていると、解答をみんな覚えてしまうのです。だから、二回目のテストはほとんどの人が満点でした。初めの成績は三三問中平均十一・八問の成蹟でしたが、政木先生の発明品を五分使っての成績は平均二九・六問でした。みんな大変びっくりしました。中学校二年生のあまり勉強が好きではない女の子に、政木先生の発明品を母親がを買って与えました。政木先生の発明品を勧めたら素直に使ったのですが、効果を試したらほとんど覚えていなくてがっかりしたそうです。ところが翌日の試験のとき問題を眺めていたら、教科書の内容が自然に浮かんできて、すらすら解答が解けてびっくり。成績がよくなり、先生にほめられて気分をよくしたということです。それ以来、政木先生の発明品の使用で成績が随分上がり、素直な子になって、家庭が明るくなったといいます。政木先生の発明品の使用で、ESP能力も高まります。政木先生の発明品を五分使った後、サイコロを転がして、出る目を予知する遊びをしました。すると、当たる率が高まり、勘がよくなるのがわかります。政木先生の発明品を使うと、リラックスが深まりイメージが見えるようになるのが何よりです。右脳を開くと、右脳記憶が開けます。右脳記憶は左脳記憶より一〇〇倍も効率のよい記憶です。通常この記憶を開くには、瞑想、呼吸、暗示、イメージトレーニングといった手続きが必要です。その手続きなしに、機械で開けるのですから、政木先生の発明品を使うと非常に効果的に学べるわけです。（右脳の働きが解明されてきたのは、１９８１年にカリフォルニア工科大学のロジャ－・スペリ－教授が右脳の研究でノ－ベル賞を受賞してからです）

勉強、仕事、スポーツで自分の力を最大限に発揮するためには、α波を引き出すことが重要だ。脳波がα波の状態の時には記憶力、集中力、ひらめきなどが飛躍的にアップすることが科学的にも証明されている。また、ここからさらに脳波が下がると浅い眠り・瞑想状態になり、思わぬ創造力が出てくるという人もいる。この時の脳波をθ波という。脳波は常に変化しているが、どんな時にα波がでやすいかというと「心身ともに健康な時、仕事や勉強がうまくいっている時、ゆったりくつろいでいる時」など要は絶好調に事が運んでいて、とてもリラックスしている状態。こんな時には例外なくα 波が豊富だという。こんな状態がいつまでも続けば人生バラ色なのだがそうはいかない。勉強が思うようにはかどらない、仕事でいいアイデアが浮かばない、ストレスや悩み、よく眠れないなど、誰にでもスランプはある。大切なのはいかに早くそこから抜け出すかだ。そんな時、これを使って頭（脳波）の切りかえをしてみよう。ヘッドホンから流れてくるお寺の鐘の余韻のような不思議なうねる音は、大脳生理学に基づいて造り出された特殊音。脳波をα波θ波に誘導し、左右の脳がバランスよく働くよう導いてくれる。脳全体が活性化しベストコンディションになったら自分の目標に再チャレンジ。自分の能力をフルに発揮し、少々のスランプや困難に負けない智慧や意欲を奮い起こしてもらいたい。まだまだ未知の自分、未知の力が引き出せるはずだ。

こんな時に効果を発揮。
暗記学習・語学学習・受験・各種試験・企画作業・計算作業・コンピューター作業・イメージトレーニング・呼吸法・気功の訓練・瞑想・ストレス解消・心身のリフレッシュ・快適な睡眠・創造力の開発・直感力・ひらめきの開発・精神の安定・メンタルヘルスケアなどに。
原理はこうだ。
人間が精神的に安定する151HZの音と、4～11HZの周波数差の音を左右の耳に送り込むことで、脳のこ聴幹中枢で合成されうなり音として知覚され、左右の脳がバランスよく働くようになる。また、左右の音の周波数差と同じ脳波を優勢にする働きが生まれるため、α波θ波が積極的に誘導される。

「テニスやゴルフをするとき、あがったり、緊張したりすると、腕に力が入って良いボールが打てない」筋肉へ指示を送る脳が、ストレスを感じていると、微妙な筋肉のコントロールができなくなります。「スポーツに限らず、潜在的な能力を発揮する直前には、脳をリラックスさせることが大切。この状態を動的リラクセーションと呼びます。バイオソニックは、動的リラクセーションの理論に基づいて開発しました。

カラー:ブラック
サイズ:本体約61(W)x21(D)x100(H)mm
重さ:本体約60g(乾電池、付属品を含まず)
付属品:密閉型ヘッドホン、インナーイヤー型ヘッドホン、イヤーアダプター、
本体クリップ、単3乾電池2本
基本周波数:151Hz　周波数変調:2～8Hz
刺激モード:2モード(モード1=片側振幅変調、モード2=両側振幅変調)
実用最大出力:14mW+14mW(密閉型ヘッドホン)、18mW+18mW(インナーイヤー型ヘッドホン)、出力端子:ステレオミニジャック(24Kメッキ)
電源:3V(単3乾電池X2本)

　■いつでもどこでも気軽に。　　■胸ポケットに入るコンパクトボディ。

■商品名　バイオソニック


■ストレス解消、心身のリフレッシュなど	■企画立案の書類づくりなど	■各種試験の受験勉強など	■ゴルフの練習など

■価格 \36,540（税込み）

バイオソニックは、注意・集中力を向上させます。

バイオソニック使用時の脳波の測定により、脳波Ｆｍシータの安定な出現が確認され、受験生やビジネスマン、学習や試験、スポーツにお役立てください。
注意・集中力の指標となる脳波Ｆｍシータとは…注意・集中力の生理学的指標とされる脳波Ｆｍシータは、精神活動中に前頭正中部を中心に出現する６～７Ｈｚの脳波です。注意・集中力が高まり、精神作業が順調にはかどるほど安定して出現することが知られ、使用することにより脳波Ｆｍシータが安定的に出現することが脳電図上で認められる。

バイオソニックは、リラクゼーションを促します。

バイオソニック使用時の脳波の測定により、アルファ波の振幅が増大することが確認されています。緊張感を和らげるとともに、ストレスを減少し、心身のリフレッシュにお役立てください。
　　バイオソニックＱ＆Ａへ
リラクゼーションの指数とアルファ波とは・・リラクセーションの指標となるアルファ波は後頭部を中心に出現する８～１３Ｈｚの脳波です。精神的に安定し、くつろいだ状態になるとアルファ波の振幅が増大することが知られています。バイオソニックを使用することによりアルファ波の振幅が増大することが脳電図上で認められる。

（ラクしてできる脳波誘導器具）アルファー波シーター波発生誘導装置
バイオソニックは、ヘッドホンをつけて左右の耳から周波数の違う音を聴かせ、脳波をアルファー波にするという装置です。バイオソニックを使うと、左石の脳の脳波が同調して、脳波の統一が行われます。すると、記憶力がよくなり、創造性が高まり、脳波が超能力波であるシーター波にすることもできるので、はっきりイメージを見る訓練ができます。人間は、物を見たり聞いたりするとき、まず右脳が感覚的にそれを捉え、その情報を理性や記憶を受け持つ左脳に送り込んで記憶します。しかし、人間は個人の資質により、どちらかの脳を偏って使っているのです。ですから、左右の脳を同時に動かすことができれば、聴覚や視覚情報に計り知れない効果が現れます。本装置は、精神が一番安らかになる周波数（アルファー波）と、それより低い周波数（シーター波）の音を左右の耳から送り込むものです。右耳に入った音は、左脳に六〇％、右脳に四〇％伝わり、左耳から入った音は、右脳に六〇％、左脳に四〇％伝わるため、両脳が同時に働き、両耳から入った昔の周波数差をビート音として検出することになります。これは、両脳が同時に作動しなければ起きない現象です。両脳が同時に働くことによって、そのバランスが良くなり、脳波はアルファー波以下に低下します。すると巽中力や創造力、直感力が強化されるのです。また、自律神経のリズムも良くなるので、肉体的ストレスも軽減されます。バイオソニックは、まさに潜在能力を開発し、真のリラクゼーションをもたらす画期的な装置なのです。ヘッドホンで、左石周波数の違う音を、一回二分ずつ繰り返し聞きます。これは、右耳から一五一ヘルツの固定周波を送り、左耳から一四〇～一四七ヘルツの変動周波を送りこんで、脳の中で左右の周波数を同調させるための手続きです。そうすると、脳波はほぼ七・五ヘルツ、宇宙の波動と同調する音域に入ってきます。いわゆる「まどろみ」の状態です。この状態で全員がイメージ・トレーニングをするのです。たとえば、自分が快調に走っている姿、そして表彰台で月桂冠をかぶり、高々と手を上げているポーズ等々。脳波誘導の心地よい気分の中で、自信とそしてプラス発想を身につけるわけです。アルファ・シータ波発生誘導装置は、さまざまなところで愛用されています。いずれも潜在能力の開発のためです。いずれの場合でも、集中力、記憶力、やる気の向上効果、逆にストレスの低減効果が認められる。スポーツの場では、イメージどおり体が動くと人気です。身体機能と技術の一致をはかるのが目的なのです。

バイオソニックは、作業能率を向上させます。

バイオソニック使用時に、心理学的に規定された計算作業の能率が向上することが認められています。計算作業を続けるときや細かい事務作業のどの能率アップにお役立てください。
作業能率を測るクレペリンテストの結果は・・計算作業の能率度を測る方法として知られるクレペリンテストは、一桁の数字を足算「連続第一加算作業」と呼ばれています。間に休憩を5分間はさみ、前後半15分ずつ合計30分間計算作業を行う方法で、作業能率を評価する精神的作業負荷試験としてもっとも一般的に行われている試験です。クレペリンテストの結果バイオソニックを使用すると計算作業の能率が向上することが認められています。

現代人のストレスを軽減し、メンタルヘルスケアに役立つ、バイオソニック

情報があふれ、時間に追われる現代人はさまざまなストレスに悩み、また、厳しい競争社会に打ち勝つ集中力を常に要求されています。そんな現代人の精神環境をサポートするために、林原はライフサイエンスで培った技術と観点から“音と精神の結びつき”の科学的な研究を行い、ひとの精神に働きかける生態に由来する特定の音刺激を見い出しました。そしてアルファ波の増大に見られるリラクセーション作用を誘い、脳波Fmシータの出現に見られる集中力の向上と作業能率アップに役立つ、聴覚刺激を発生するバイオソニックを誕生させました。リラクセーションとともに集中力が求められるビジネスマンや受験生、スポーツマンだけでなく、主婦、ご年配の方などに、幅広くお使いいただけます。

記憶力増強・潜在意識開発用装置の発明（政木博士）
夏の暑い日に、脳波をアルファ波にする装置の実験をしていました。音楽で精神がいちばん安らかになる周波数と、それより少し低い周波数の音を左右の耳から送り込むものです。右耳から入った音は右脳に六〇％、左脳に四〇％伝わり、左耳に入った音は左脳に六〇％、右脳に四〇％伝わるために、両脳が同時に働き、両耳から入った音の周波数差を、左右の両脳はビート音として検出することになります。これは両脳が同時に作動しなくては起きない現象であって、両脳が同時に働くことによって、両脳のバランスがよくなり、脳波はアルファ波以下に低下し、肉体的ストレスも軽減することになります。人間の右脳はインダクションコイルで示されるようなもので、コイルが巻いてあるので、磁力線に感じる働きがあります。そして左脳はコンデンサに示されるように、記憶をつかさどっています。このコイルとコンデンサを直列にして、両端に交流三〇ボルトの電圧を加えて電圧を測ると、コイル側がC200、そしてコンデンサ側がL210です。これを数式で表すと、C200＋L210＝30v　となります。つまり、コイルとコンデンサが交流の周波数に共振していることによって、電源電圧の一〇倍も高くなっているわけです。頭でも同じことが起こります。ところが、抵抗Rを挿入しますと、この二〇〇ボルトの電圧が三〇ボルトに下がってしまいます。この抵抗Rは、人間の場合はストレスにあたり、一生懸命になればなるほど多くのストレスが発生して、効果があがらないことになります。記憶力増強・潜在意識開発用装置とは、小さな発振器から、イヤホーンによって、左右の耳に音を与えるものです。自分でテストしているうちに、ザーツとやかましく聴こえていたクーラーの風の音がなくなり、コンプレッサーの圧縮機のキュッキュツという音になりました。さらに暑さが消えました。「心頭滅却すれば火もまた涼し」の状態になったのです。そこで専門書のむずかしい箇所を読んでみたところ、頭のなかに焼けつくように入っていくではありませんか。一読すれば即座に覚えてしまう。こんなことが世の中にあるのでしょうか？　数年後、縁のある人が、「静岡県のある医大を卒業するが、国家試験がたいへんだ」というので、試作器をお貸ししました。試作器を利用した人が、全員国家試験に合格したという報告かあったので、そのような効果が発生する原因の究明をしてほしいと、研究依頼をしました。そして一年半後に報告が送られてきました。脳波の分布図がカラーで示され、記憶力増強装置によって、右脳も左脳も脳波が大きく変化している様相が明瞭に示されていました。本を読むと、その信号は右脳に入ります。数回読むことによって、その信号が左脳へ移ると、完全に覚えてしまうことになります。私の発明した記憶力増強装置には、右脳にきた信号を、強制的に左脳へ移す作用があることが認められました。人体は異物を取り入れないように、体のすべての部分に拒絶反応がありますが、脳にもある拒絶反応を、この装置によって取り除くことになり、本を読むと瞬時に記憶できることがわかりました。このようにして、本を読んだだけで記憶できる原因が解明できたので、平成四年（1992年）一月から発売することになり、数千台を用意したところ二週間で売り切れとなりました。名古屋市内の能力開発研究所からの報告によると、脳波がアルファ波からシータ波になることが鮮明に出ています。また、岡山にある古神道グループのS氏からは、「私たちの修行で数年間もかかるある段階に達するのに、この記憶増強装置を使用したところ、１０分ぐらいで達することができました」との報告がありました。そもそも、人間の脳波をシータ波にしようとするならば、禅僧のような特別な修行、訓練をしたり、たとえば私のケースのように腹式呼吸法を長い間続けることなど、至難の業である。そこで、私はその医大に、こうした効果が発生する原因を医学的に究明してほしいと研究の依頼をしたのである。この装置をもとに大脳生理学の見地から研究をしてもらったのだ。そして、一年後に私の手元に研究結果の報告書が送られてきた。それによると、脳波の分布図がカラーで示され、脳波が右脳も左脳も大きく変化することが明瞭に示されていたのである。さらに医学的な理論根拠が、専門的に詳しく示されてきたが、メインの理論は簡単にいうと次のようなことである。人間は物を見たり聞いたりすると、その信号（情報）はまず、右脳で感覚的にそれをとらえる。そして、その情報を理性や記憶を受けもつ左脳に送り込んで記憶に残す。つまり、簡単にいえば、音や言葉の情報が大脳皮質の働きによって表現されたりするのだ。私の開発した装置は、その右脳から左脳への情報伝達を強制的に移す作用があることが分かった。左右の脳の統合である。当然、私の電気的実験と同じような結果が得られたわけである。この脳の働きの統合によって、人間の秘められた潜在脳力が高まる。つまり、左脳、右脳の共同作用によって創造力が高まる結果となる。創造力は決してどちらかの脳の働きではない。また、人体には異物を入れないように、体のすべての部分に拒絶反応があるが、脳にある拒絶反応を取り除くこと、つまり、強制的に右脳から左脳に移すことで拒絶反応がなくなり、抵抗なく記憶力が向上していくのである。そして、脳波がアルファ波からシータ波になることで、自分の中に眠っていた潜在脳力が高まり、発想力、創造力をはじめ、さまざまな力を引き出すことが可能になるのであった。そもそも、脳波をシータ波まで下げることは、先ほどもふれたが、修行を重ねた僧侶であっても、数年かかって瞑想をして、やっと少し現れるというほど〝悟りの脳波〟であり、普通の人が意識的にシータ波にすることは極めて困難であるといえよう。実験装置を「パラメモリー（後のバイオソニック）」として完成。このように、私の実験装置が医学的な見地からも証明されたので、この試作品をもとに、記憶力増強、潜在意識、潜在脳力を引き出し、高める装置として「パラメモリー」と名づけて製品化したのである。この製品は、実験装置で紹介したように、左右に落差のある波動を送り込んでやることで、アルファ波（集中力、記憶力）やシータ波（創造力、精神エネルギー、悟り）の波動によって、記憶力をアップすることはもとより、潜在脳力、精神エネルギーを高めて、発想力、インスピレーション、創造力をどんどん湧き出させるというものである。いつでもどこでも聞けるように、ウォークマンタイプの装置にしてある。これは、大脳生理学に基づいた大脳活性化のメカニズムの研究結果によるものである。つまり、図のように脳の情報処理時間を基に換算された左右の周波数差四～九HZの音による「中枢性うなり現象」の発生を具現化して、音波（ビート音）にしたものである。人間も自然界の一部である。天然自然の原則に即した音を聞けば、身体の自然のリズムに回帰して、生まれたての自分に出合える。人間が持つはかり知れない能力－潜在脳力を高め、発想力、インスピレーション、創造力を引き出していく。そして、高まる精神エネルギーのパワーが自然治療力をも呼び起こしていく。発明、そして新製品開発は、どんどん完成していくであろう。
潜在脳力を高めるパラメモリーの効用
以前、甲子園の高校野球大会で、八幡商の監督の知り合いから頼まれて、このパラメモリーを数台提供したことがある。ナインがベンチでウォークマンのように聞いているものはなんだと話題になリ新聞に載ったことがある。そして、ベスト8入りを果たしたのであった。製品として全国的に発売するようになったところ、さまざまな報告が私の手元に寄せられてくるようになった。これは私が福岡で講演した時のことであるが、開発者が私であることを知ったある企業の幹部が、こんな話を伝えた。たまたま、この装置をつけて、少し興味があったので昔、学生時代にかじった六法全書を一日に二、三時間位、一週間ほど読み続けたという。「ある時に、会社で法律問題が生じたときに、〝これは第○条　第○項に、こう書いてあるよ″とふっと頭に浮かんだことをしゃぺったんです。部下たちは、「そんな勉強をしていたんですか」と聞かれたが、六法全書を開いてみるとその通りだったんです。それに、ほとんど覚えていることも分かったのです」高校生からも、「一週間だけ使いながら勉強していたら、テストの結果、七〇番だったのが七番になった」という報告もあった。そして、あるとき私の大阪大学時代の古い友人が来た。入院していたが一度退院して、また再入院して手術を受けることになっているというのだ。そこで私は、彼にこの装置を一〇分ほど聞かせて、脳波が下がった状態のところで、一つの暗示を与えた。「病気というものはね、生命体に傷がつくと肉体のそれと同じ場所が病気になるから、生命体の傷を治せば、肉体の病気は自然と治るものだ」と伝え、毎日、一時間くらいはこの装置をつけるように渡した。それから一〇日後、病院から電話があった。「手術中に第一麻酔から第三麻酔まで行い、手術をはじめたところ、医師の『ないぞ』という声が聞こえてきたんだ。腫瘍が消えていると言うんだ。医師はどうしてなんだろうと不思議がっていたよ」脳波がシータ波まで下がって、生命体の傷がなくなったと思った瞬間、生命体エネルギー、精神エネルギーと自然治癒力で病気が治っていってしまったのであろう。そして、最近の報告では、かなりの数で、「アルツハイマー（老人性痴呆症）の人に使用しているが、薄皮をはぐように元に戻っている」ということであった。